学校ブログ

川上村立川上中学校第42回卒業証書授与式

令和6年3月14日(木)川上村立川上中学校第42回卒業証書授与式が挙行されました。川上中学校といたしましては、最後の卒業式となります。

沿 革

 

昭和22. 4.22  新中学校制度の施行により、村立3中学校が設置される。

第1校区 川上第一中学校(東川699)

第2校区 川上第二中学校(人知17)

第3校区 川上第三中学校(北和田312)

 昭和51.3.19  川上村立中学校の統合計画が村会において可決される。

 昭和53.3.27  統合新校舎敷地造成工事 地鎮祭

 昭和54.10.23  校舎建築工事 起工式

 昭和55.10.31  校舎竣工

 昭和56.3.31  村立3中学校閉校

 昭和56.4.10  川上村立川上中学校開校 入学式を挙行

 昭和58.4.27  小・中総合落成式

 平成2~3年度  文部省・県教育委員会指定研究「基本的生活習慣の育成をめざした道徳的実践の指導」

 平成 4.12.14  コンピュータ教室改造工事完成

 平成9~10年度  文部省・県教育委員会指定研究「意欲をもって主体的に学ぶ生徒の育成」

 平成12.8.31  校舎改修第1期工事終了

 平成13.8.31  校舎改修第2期工事終了

 平成15.4.28  村内小学校の統合に併せ、村立学校の創立記念日がこの日に変更される。

 平成22.8.26  校舎耐震工事終了

 平成26.3.28  学年教室改修工事(木質化、エアコン・スクリーン・プロジェクター完備)

 平成27年度   文部科学省・県教育委員会指定研究「奈良の子どもの未来を拓く道徳教育推進事業」

 令和3.2~8月  校舎改修工事開始 義務教育学校設立に伴う仮校舎への校舎改修

 令和3.9.1川上小学校が中学校地へ移転

文化クラブ活動報告(将棋

文化クラブ活動報告(将棋)

一年生二名、二年生三名、三年生一名で活動しました。今年度は、川王杯、聖流杯、源人杯と年間通して三回の校内将棋大会を行いました。生徒たちは毎時間の対局を通して、マナーや対局の進め方などを学びました。また、戦法を考えたり、相手の次の手を読んだりして、一手一手を考えながら駒を指し、より良い将棋を指すために日々励みました。試行錯誤を繰り返しながら一手を見つけてきたことで、年度当初よりもずいぶん上達し、思考の幅も広がったように思います。

文化クラブ活動報告(ものづくり)

文化クラブ活動報告(ものづくり)

  今年度は、「マスキングテープのちぎり絵」、「糸かけ曼荼羅」、「レジンのキーホルダー」、「一筆描き」、「寄せ木細工」、殿貝真子先生のご指導による「ハーバリウム」と「リース」、鈴木雄一郎先生と鈴木智子先生のご指導による「手びねりの一輪挿し」の作品制作に取り組みました。個性あふれる素敵な作品が出来上がると、とても満足しながら互いの作品を鑑賞し合っていました。出来上がった作品は、校内や紅葉祭、山幸彦祭りで展示し、保護者の方や地域の方にも見ていただきました。充実したものづくりクラブの活動ができましたのは、ご協力いただきました方々のお陰と感謝しております。紙面をお借りしてお礼申し上げます。

少林寺拳法講習会

少林寺拳法講習会

一月十八日(木)、五・六時間目に少林寺拳法講習会を行いました。講師として、井戸家正旺先生と浅芝晴美先生に来ていただきました。

はじめに少林寺拳法での礼などの作法、体の使い方や力の出し方など基礎的な部分を教えてくださいました。先生の動きを手本に型を取り、一つ一つ確認しながら取り組みました。実際に胴を付けて型を取り、自分自信の身を守る護身術を実践しました。応用として、襲われ危険な場面に出くわしたときの対処法や人間の急所など、普段学ぶことができないようなお話や体験をさせていただきました。最後に少林寺拳法での呼吸法を学び、自然から「気」というエネルギーを吸収することで、日々呼吸をして生きていることに対して感謝の気持ちを持てるということを教えてくださいました。先生方から、少林寺拳法を通して教えていただいた「本当の強さ」、自分を大切にすることはもちろん、自分だけでなく、周りの人々も幸せにし、お互い助け合える人を目指し、今後に活かしてほしいと思います。

交流学習

一年生 交流学習

十二月二十日(水)、上北山やまゆり学園、黒滝中学校の一年生が川上中学校に来校し、合同で英語と道徳の学習を行いました。これまで、class roomやmeetで交流してきましたが、実際に会って交流学習をするのは初めてでした。英語では、伝言ゲームや単語ゲームなど英語を使ったゲームを中心に、クリスマス会を行いました。道徳では、グループで協力して意見を出し合い、一つの地図を完成させました。川上中学校の一年生は、とても緊張した様子でしたが、徐々に打ち解け、グループ活動のときは積極的に自分の意見を言って活動を進められていました。それぞれの学校の生徒数は少ないですが、総勢七人となり、いつもより多い人数で授業を行い、お互いにとても良い刺激を得た二時間となりました。

マラソン練習・マラソン大会

マラソン練習・マラソン大会

十二月十四日(木)に行われたマラソン大会に向けて、朝の時間を使ってマラソン練習を行いました。

 寒い日が続く中、それぞれの目標記録に向かって努力を重ね、一人一人の目標達成や記録更新をみんなで喜んだり励まし合ったりしながら最後まで全力で一所懸命に走り抜いていました。

マラソン大会では、男子は約4.2㎞、女子は約2.8㎞の距離に挑戦しました。当日は天候に恵まれ、生徒たちはマラソン練習の成果を存分に発揮していました。自分の目標に向かって努力することの大切さや、周りの人たちの手助けがあるということに気付くことのできた素晴らしいマラソン大会でした。

生徒会 臨時生徒集会の開催

生徒会 臨時生徒集会の開催

十二月一三日(水)六限目に、臨時の生徒集会が行われました。この集会では、生徒会長と副会長のの司会進行のもと、校則の変更に伴う、生徒会の「頭髪に関する取り決め事項」の改正を目指しました。

生徒会では、以前からよりよい学校生活を送るために、時代にあった校則を考えてきました。そのために、全校生徒へのアンケートを実施し、生徒のみなさんが、校則について、普段感じていることや考えていることを生徒会に伝えてもらいまました。さまざまな検討があり、校則の変更が決まりました。

頭髪に関する決まりについては、今回の改正により「前髪が目にかかれば切る」の箇所を「前髪が目にかかればまとめるか切る」に変更されました。改正する理由は、一律に前髪を切らなくても、髪をまとめることで、学習に差しつかえがないようにできるからです。今回の集会では、改正の理由に加えて、前髪をまとめる際の注意点として、「特異な髪型に変更すること等を目的としない、シンプルで学習に適した髪型にしてください。」と生徒会から説明がありました。

質疑応答の後、全校生徒による承認があり、「頭髪に関する取り決め事項の確認」が十年ぶりに改正されました。よりよい学校をつくるために、生徒のみなさんが参加し、話し合えた素晴らしい集会となりました。

 

12月校長先生 挨拶

基盤
            校長 前 浩輔
 いよいよ年末となりました。寒さも本格的になっています。この一年間、学校教育にご支援ご協力を賜りましたことに厚く御礼申し上げます。
 さて、生徒達の二学期の努力と成長に大いに敬意を感じるところです。日頃の学習の成果は期末試験にも表れ、耐寒走を黙々と走る姿は、マラソン大会での成果に表れました。
生徒会選挙では、立候補者が次年度のかわかみ源流学園を見据えてより良い学校にしていきたい気持ちを述べ、応援弁士も立候補者の良さをしっかりと伝えてくれました。税の作文でも優れた成果を収め、吉野税務署の表彰式で代表として作文朗読をしてくれました。
 このような生徒達の成長の基盤は何かと考えたとき、ご家族のご協力が全てだと思います。毎日の規則正しい生活により、自律神経が整い、体は正常に機能します。
 近年、スマホ使用の低年齢化が進み、小学生の校内暴力はここ7年で10倍以上に激増しています。仮想と現実の見分けがつきにくく、人の痛みが分からない子が増えたと言います。小学生の不登校やいじめも、ここ6年で4倍ほどに増えています。
 「朝起きて夜眠る」ことや、「三度の食事」ができること、このような基本的なことに価値を感じられない人が増えているのかも知れません。
 私たちの暮らしは、病院・警察・消防署をはじめ、電気・ガス・水道、生産や物流の至る所で24時間365日働いてくれている人達のお陰で成り立っています。改めて、生かされていることに感謝し、生活を整えることの価値を感じる年末にしたいと思います。
 皆様方の一層のご自愛と、良きご越年をお祈り申し上げます。 

食育実習(三年生)

食育実習(三年生)

 十一月三十日(木)に三年生で調理実習をしました。彩り鮮やかなパーティメニューを自分たちで調べ、調理して作り方を覚えたいというものを選び、挑戦しました。押し寿司、サンドイッチ、ヤンニョムチキン、生春巻き、フルーツ大福。生徒たち一人ひとりが試行錯誤し、おいしさや華やかさを考えたメニューから、とても素敵なプレートを自分たちで作ることができました。お腹いっぱいまでおいしくいただき、今回のメニューを「また食べたい」という声も聞かれました。今回の実習を生かし、ぜひおうちでも作ってほしいと思います。

勤労感謝の集い

勤労感謝の集い

 十一月二十四日(金)、バスの運転手さんに日頃の感謝を込めて勤労感謝の集いを行いました。生徒会より生徒会副会長さんが司会をし、生徒会長さんが運転手さんに日々の感謝の気持ちを伝えました。その後、三年生より花束をそれぞれ運転手さんに渡しました。

 永と会長の言葉にもあったように、運転手さんは生徒の皆さんが安全に通学できるよう、様々なところでみんなの安全を守りながら毎日登下校を送迎してくださっています。バスの乗降車の際には、気さくに「おはよう」や「おかえり」と声をかけてくださいます。そんな運転手さんに心を込めて花束を渡し、拍手で感謝を伝えることができました。そして、運転手さんだけでなく、私たちの暮らしを支えてくださっているおうちの方や周りの人への感謝を大切にしましょう。

赤十字募金活動

赤十字募金活動

十一月一三日(月)から十七日(金)の間、川上小学校児童会・川上中学校生徒会合同で赤十字募金活動を行いました。

この度の募金活動は、国内外の災害や世界中で続く紛争に対する支援を目指しました。

生徒会副会長が、全校朝会の時間に全生徒へ募金活動を呼びかけてくれました。募金活動は、登校時に玄関で行われ、多くのみなさんが参加をしてくれました。

この活動では、生徒のみなさんはもちろん、保護者の皆様、教職員の方々にもご協力をいただきました。皆さまの温かいご支援に心から感謝いたします。皆さんのご協力により、合計九千円の募金が集まりました。赤十字募金の使い道としては、国内での災害救護活動はもちろん、救援物資の配布や避難所での巡回診療などがあります。国内外で苦しんでいる人びとを救うため寄付金が使われます。

生徒会では、これからもこのような社会貢献活動を積極的に展開し、学校全体へ広げていく予定です。今後とも、学校全体で協力し合い、地域社会に貢献できるよう、一層のご理解とご協力をお願いいたします。

「青少年劇場」

「青少年劇場」

 

11月8日(水)に青少年劇場小公演会が「やまぶきホール」で行われました。

 今年は「アルパとフルートの演奏会」と題したコンサートでした。

 37本の限から美しく流れるような音色を生み出す南米パラグアイの民族楽器「アルパ」そして、管楽器の中でも最も古い歴史を持ち「楽器の女王」と呼ばれるフルート。

 アルパ奏者の池山由香さんとフルート奏者の篠原梨恵さんは、メディアや各地のコンサートで活躍されているお二人です。演奏曲としてはジブリ音楽やディズニーソング、そしてクラシック、郷土民謡「吉野筏流し唄(よしのいかだながしうた)」と多種多様な曲を演奏していただきました。児童生徒たちにもなじみのある曲を選曲いただき、また、二人のすばらしい演奏・歌等、躍動的ともいえるパフォーマンスでとても楽しい時間を過ごすことができました。あっという間の一時間でした。最後のアンコール曲の合唱もものすごく大きな声が響いていました。お二人からも「素晴らしい子どもさんたちですね。私たちも本当に楽しかったです」というお言葉も頂きました。

 このように素晴らしい文化・芸術に直接ふれることは、児童生徒の心を豊かに育ててくれる貴重な経験となるでしょう。これからも多くの文化・芸術にふれてください。

「青少年劇場」

「青少年劇場」

 

11月8日(水)に青少年劇場小公演会が「やまぶきホール」で行われました。

 今年は「アルパとフルートの演奏会」と題したコンサートでした。

 37本の限から美しく流れるような音色を生み出す南米パラグアイの民族楽器「アルパ」そして、管楽器の中でも最も古い歴史を持ち「楽器の女王」と呼ばれるフルート。

 アルパ奏者の池山由香さんとフルート奏者の篠原梨恵さんは、メディアや各地のコンサートで活躍されているお二人です。演奏曲としてはジブリ音楽やディズニーソング、そしてクラシック、郷土民謡「吉野筏流し唄(よしのいかだながしうた)」と多種多様な曲を演奏していただきました。児童生徒たちにもなじみのある曲を選曲いただき、また、二人のすばらしい演奏・歌等、躍動的ともいえるパフォーマンスでとても楽しい時間を過ごすことができました。あっという間の一時間でした。最後のアンコール曲の合唱もものすごく大きな声が響いていました。お二人からも「素晴らしい子どもさんたちですね。私たちも本当に楽しかったです」というお言葉も頂きました。

 このように素晴らしい文化・芸術に直接ふれることは、児童生徒の心を豊かに育ててくれる貴重な経験となるでしょう。これからも多くの文化・芸術にふれてください。

二学期保護者会・進路説明会

十月三十日(月)、二学期保護者会・進路説明会が行われました。

 五限目の授業参観では、一年生の保健体育、二年生の美術、三年生の理科の授業を見ていただきました。生徒たちの学校での様子をご覧いただけたのではないかと思います。

 六限目の進路説明会では、保護者対象に最新の入試内容についての説明をさせていただきました。お子さんの進路については今後もご家庭でよく話し合っていただき、よりより選択が望まれます。また、今後も随時進路に関する情報をお知らせしていきたいと思いますので、ご質問等があれば学校へお問い合わせください。

 学年別の学級懇談会では、生徒たちの学校での様子や家庭での様子、また進路関係についてのお話しをさせていただき、充実した懇談会となりました。

 お忙しい中、たくさんの保護者の方にご参加いただき、ありがとうございました。今後とも、学校教育へのご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

剣道部報告

剣道部報告

 十月二十二日(日)に川上武道場で行われた「川上村第二十一回記念剣道交流大会」に剣道部が出場しました。一年生にとっては初試合でした。試合に出場した四名とも緊張している様子が見られましたが、普段の稽古から気をつけている大きなかけ声を出すことを意識しながら果敢に相手に立ち向かっていました。今後も礼儀を重んじ、美しい剣士になれるよう、稽古に勤しんでほしいです。これからも応援よろしくお願いします。

令和五年度 第八回川上村民大運動会

令和五年度 第八回川上村民大運動会

『一致団結!みんな笑顔で!とにかく楽しめ!川上村民大運動会!』

 

上記のテーマのもと、第八回川上村民大運動会を十月七日(土)に実施しました。今年は好天に恵まれ、令和に入り初の村民の方々・保育園・小学生・中学校の全員が参加となる川上村民大運動会を開催することができました。

生徒たちは精一杯日々の努力の成果を発揮することができ、大変素晴らしい運動会となりました。優勝は赤組・準優勝は青組という結果になり両チームともに素晴らしい活躍でした。「繋(つながり)~みんなの想い~」フラッグダンスや「やまびこ太鼓」では、川上村の伝統文化や努力の成果を伝えるため、周りの人たちに笑顔と感動を与える素晴らしい演技、演奏となりました。「小・中団体リレー」では、小学生からバトンを繋いで一生懸命走り、大接戦を繰り広げられていました。

保護者の皆様、一般競技・親子競技への参加や会場後片付けの協力をいただきありがとうございました。川上村民大運動会の結果と競技、表現の様子を紹介します。

10月 校長先生挨拶

受験に向けて
            校長 前 浩輔
 山の紅葉が美しい季節となりました。
 過日の村民大運動会では、地域・保護者の皆様方にはご支援・ご協力を賜り、誠にありがとうございました。心に残る、楽しい時間を共に過ごすことができ、生徒たちの貴重な経験となりました。
 さて、運動会が終わるとすぐに、学力診断テストや中間テストがあり、月末には進路説明会です。3年生は11月に三者懇談があり、進路に向けて本格的に取り組んでいく時期となりました。
 受験生の皆さんが、残りわずかな日々を落ち着いて過ごし、安心して本番で実力を発揮するために、応援の気持ちを込めて、効果的だった方法を書きます。
 それは、勉強をするときに、自分が試験本番で「うまく問題が解けていく様子」を思い浮かべることです。イメージトレーニングと言います。脳はすでに起こったことと思うそうで、安心して受験することができます。実際「たくさん間違えるんじゃないか。」「落ちるんじゃないか。」と思うのは自分の頭で、そんなことで不安や緊張を高めるのはエネルギーの無駄遣いです。大切なことは、うまくいくことしか考えないということです。
 できていない今に注目すると、苦しくなります。常にできるようになった状態を描いて、それに近づく努力をすることで、進歩を実感し、楽しくなってくると思います。皆さんのご健闘を祈ります。

陸上部 活動報告

陸上部

九月三十、十月一日に橿原陸上競技場にて、第二回奈良県中学校強化記録会が行われました。一日目は快晴で、二日目は雨という、コンディションが大きく異なる中での大会となりました。

今回は、100mと走り幅跳びに出場しました。100mでは、様々な大会に出場する中で感じたことを、うまく改善してレースに臨むことができました。走り幅跳びでは、試技を重ねるごとに動きを修正することができ、客観的に自らの跳躍について分析することができました。それぞれの競技を終えると、これからの練習で大切にしていきたいことが見えてきました。

大会への参加はしばらくお休みとなります。次は三月の記録会に出場予定です。今後も応援のほど、よろしくお願いいたします。

 

PTA研修 親子モルック大会

PTA研 修

九月二十二日(金)にPTA企画運営部主催で親子モルック大会が行われました。

前半は、オリジナルのモルック作りをしました。一つ一つのモルックに中学生が数字を書き、そのモルックに親子で協力しながらそれぞれが楽しんで絵を描いたり、色をつけたりしてモルックを四セット作成しました。

後半では、手作りのモルックを使い試合をしました。小学生・中学生・保護者みんなで力を合わせ、試合が始まる前からチームで熱心に練習したり、作戦を練ったりして気合い十分で臨まれていました。十二チームに分かれて三チームずつの総当たりの対戦をし、対戦をしている人はもちろん、チームを応援する声など、大いに盛り上がりました。

最後に全員で記念撮影をして、今年の親子モルック大会を無事に終えました。親子モルックを企画してくださったPTA企画運営部の皆様、参加してくださった保護者の皆様ありがとうございました