2023年11月の記事一覧

食育実習(三年生)

食育実習(三年生)

 十一月三十日(木)に三年生で調理実習をしました。彩り鮮やかなパーティメニューを自分たちで調べ、調理して作り方を覚えたいというものを選び、挑戦しました。押し寿司、サンドイッチ、ヤンニョムチキン、生春巻き、フルーツ大福。生徒たち一人ひとりが試行錯誤し、おいしさや華やかさを考えたメニューから、とても素敵なプレートを自分たちで作ることができました。お腹いっぱいまでおいしくいただき、今回のメニューを「また食べたい」という声も聞かれました。今回の実習を生かし、ぜひおうちでも作ってほしいと思います。

勤労感謝の集い

勤労感謝の集い

 十一月二十四日(金)、バスの運転手さんに日頃の感謝を込めて勤労感謝の集いを行いました。生徒会より生徒会副会長さんが司会をし、生徒会長さんが運転手さんに日々の感謝の気持ちを伝えました。その後、三年生より花束をそれぞれ運転手さんに渡しました。

 永と会長の言葉にもあったように、運転手さんは生徒の皆さんが安全に通学できるよう、様々なところでみんなの安全を守りながら毎日登下校を送迎してくださっています。バスの乗降車の際には、気さくに「おはよう」や「おかえり」と声をかけてくださいます。そんな運転手さんに心を込めて花束を渡し、拍手で感謝を伝えることができました。そして、運転手さんだけでなく、私たちの暮らしを支えてくださっているおうちの方や周りの人への感謝を大切にしましょう。

赤十字募金活動

赤十字募金活動

十一月一三日(月)から十七日(金)の間、川上小学校児童会・川上中学校生徒会合同で赤十字募金活動を行いました。

この度の募金活動は、国内外の災害や世界中で続く紛争に対する支援を目指しました。

生徒会副会長が、全校朝会の時間に全生徒へ募金活動を呼びかけてくれました。募金活動は、登校時に玄関で行われ、多くのみなさんが参加をしてくれました。

この活動では、生徒のみなさんはもちろん、保護者の皆様、教職員の方々にもご協力をいただきました。皆さまの温かいご支援に心から感謝いたします。皆さんのご協力により、合計九千円の募金が集まりました。赤十字募金の使い道としては、国内での災害救護活動はもちろん、救援物資の配布や避難所での巡回診療などがあります。国内外で苦しんでいる人びとを救うため寄付金が使われます。

生徒会では、これからもこのような社会貢献活動を積極的に展開し、学校全体へ広げていく予定です。今後とも、学校全体で協力し合い、地域社会に貢献できるよう、一層のご理解とご協力をお願いいたします。

「青少年劇場」

「青少年劇場」

 

11月8日(水)に青少年劇場小公演会が「やまぶきホール」で行われました。

 今年は「アルパとフルートの演奏会」と題したコンサートでした。

 37本の限から美しく流れるような音色を生み出す南米パラグアイの民族楽器「アルパ」そして、管楽器の中でも最も古い歴史を持ち「楽器の女王」と呼ばれるフルート。

 アルパ奏者の池山由香さんとフルート奏者の篠原梨恵さんは、メディアや各地のコンサートで活躍されているお二人です。演奏曲としてはジブリ音楽やディズニーソング、そしてクラシック、郷土民謡「吉野筏流し唄(よしのいかだながしうた)」と多種多様な曲を演奏していただきました。児童生徒たちにもなじみのある曲を選曲いただき、また、二人のすばらしい演奏・歌等、躍動的ともいえるパフォーマンスでとても楽しい時間を過ごすことができました。あっという間の一時間でした。最後のアンコール曲の合唱もものすごく大きな声が響いていました。お二人からも「素晴らしい子どもさんたちですね。私たちも本当に楽しかったです」というお言葉も頂きました。

 このように素晴らしい文化・芸術に直接ふれることは、児童生徒の心を豊かに育ててくれる貴重な経験となるでしょう。これからも多くの文化・芸術にふれてください。

「青少年劇場」

「青少年劇場」

 

11月8日(水)に青少年劇場小公演会が「やまぶきホール」で行われました。

 今年は「アルパとフルートの演奏会」と題したコンサートでした。

 37本の限から美しく流れるような音色を生み出す南米パラグアイの民族楽器「アルパ」そして、管楽器の中でも最も古い歴史を持ち「楽器の女王」と呼ばれるフルート。

 アルパ奏者の池山由香さんとフルート奏者の篠原梨恵さんは、メディアや各地のコンサートで活躍されているお二人です。演奏曲としてはジブリ音楽やディズニーソング、そしてクラシック、郷土民謡「吉野筏流し唄(よしのいかだながしうた)」と多種多様な曲を演奏していただきました。児童生徒たちにもなじみのある曲を選曲いただき、また、二人のすばらしい演奏・歌等、躍動的ともいえるパフォーマンスでとても楽しい時間を過ごすことができました。あっという間の一時間でした。最後のアンコール曲の合唱もものすごく大きな声が響いていました。お二人からも「素晴らしい子どもさんたちですね。私たちも本当に楽しかったです」というお言葉も頂きました。

 このように素晴らしい文化・芸術に直接ふれることは、児童生徒の心を豊かに育ててくれる貴重な経験となるでしょう。これからも多くの文化・芸術にふれてください。