薬物乱用防止教室
1月23日(月)、吉野警察署の方々を講師としてお招きし、薬物乱用防止教室を実施いたしました。冒頭の挨拶で、普段から薬物を取り締まることを専門にしているという紹介があり、実体験を基にした詳しい話をたくさんしていただきました。最近の傾向として、若い世代で大麻を使用している人が年々増えているという話がありました。理由として、SNSが若年層を中心に広く浸透していることや、比較的安価で手に入れることができるということが挙げられていました。興味本位で薬物に手を出してしまうと、取り返しのつかないことになるために、決して使用してはならないと教えていただきました。
また、SNSの普及による個人情報の取り扱いについてもお話をしてくださいました。便利なスマホも、使い方を誤ると事件に巻き込まれる恐れもあります。使い方についてはお家の人とのルールを守り、安全に正しく利用するようにしましょう。